『はじめてのお買いもの―アイス屋さんごっこ―』開催しました
昨日は6月2回目のイベントを開催しました。
雨にもかかわらず定員以上の参加者にお越しいただき
ありがとうございました!
今回は男の子が多く、元気いっぱいのアイス屋さんとなりました。
大きな声で「いらっしゃいませ~!!」
お母さんたちがお金を払ってアイスを買います
最初にアイスとお財布を折り紙で作ります。
そのあと「アイスの値段」、「お金の払い方」についてみんなで勉強。
シングルのアイスが200円
ダブルのアイスが300円
「100円玉2枚ください」「100円玉3枚ください」
みな上手にお買いものできていましたよ^_^
今回は最後におまけのガチャガチャつき。
こちらも200円で買います。
みんな大好きなアンパンマンのがちゃがちゃ。
子どもたちのテンションはさらにヒートアップ。
みんなで寄ってたかってなんちゃってガチャガチャ箱に
手を突っ込んでいました(^O^)
とにかく子供たちは元気いっぱい。
私もたくさん元気をもらいました♪
みんなありがとうね。また遊びましょう!
昨日は6月2回目のイベントを開催しました。
雨にもかかわらず定員以上の参加者にお越しいただき
ありがとうございました!
今回は男の子が多く、元気いっぱいのアイス屋さんとなりました。
大きな声で「いらっしゃいませ~!!」
お母さんたちがお金を払ってアイスを買います
最初にアイスとお財布を折り紙で作ります。
そのあと「アイスの値段」、「お金の払い方」についてみんなで勉強。
シングルのアイスが200円
ダブルのアイスが300円
「100円玉2枚ください」「100円玉3枚ください」
みな上手にお買いものできていましたよ^_^
今回は最後におまけのガチャガチャつき。
こちらも200円で買います。
みんな大好きなアンパンマンのがちゃがちゃ。
子どもたちのテンションはさらにヒートアップ。
みんなで寄ってたかってなんちゃってガチャガチャ箱に
手を突っ込んでいました(^O^)
とにかく子供たちは元気いっぱい。
私もたくさん元気をもらいました♪
みんなありがとうね。また遊びましょう!
絶好の海日和だった日曜日、
横浜海の公園までアサリを採りに行ってきました!
潮干狩りのピークはゴールデンウィーク前後ですが
6月上旬でもまだまだいっぱいの人で賑わっていました。
八景島の近くにある海の公園は
人口の砂浜で横浜市内で唯一の海水浴場です。
人口の砂浜で特にアサリを撒いたりはしていないとのことで
「ホントにアサリ採れるの?」とはじめは疑っていました。
潮干狩りは干潮時刻の前後2時間が採るのに適している時間帯です。
この日の干潮時刻は午前11時。
駐車場が9時には満車になるという前情報があったので
余裕をみて8時30分に到着しました。
お砂場大好きな子供たちは
早速シャベルをもって水際へ直行。
この時点で水際には中身が空っぽの貝殻しか落ちていなくて
「やっぱり人工の砂浜で誰も撒いてないんじゃ採れないよね~。
千葉に行った方がよかったかな~」と疑いが確信に変わるかと思いきや・・・
干潮1時間前になると皆がぞろぞろ水のひいた浅瀬に出はじめ
かがんで掘りだしました。
遅れちゃいかんと私たちも掘ってみると
採れる採れる、わんさか採れましたよ~!!
シャベルや熊手を買って持っていきましたが
コツは自分の指で掘って手探りで貝を見つけるのが一番でした。
晩御飯は自分たちで採ったアサリでボンゴレを作りました。
美味しかった~♥
明日はアサリの味噌汁を楽しむ予定です。
海の公園は二子玉川から車で30分ほどでつきます。
無料でアサリを採ることができ、足洗い場やトイレも完備。
お昼ごはんは休憩所の売店に焼きそばやおにぎり、
カップヌードルが売っていますが
お弁当持っていた方がいいかも・・・?
駐車場代は1日上限1500円です。
近場で楽しめる海水浴場、おススメですよ。
海の公園の公式ホームページはこちら
⇓⇓⇓
横浜 海の公園
横浜海の公園までアサリを採りに行ってきました!
潮干狩りのピークはゴールデンウィーク前後ですが
6月上旬でもまだまだいっぱいの人で賑わっていました。
八景島の近くにある海の公園は
人口の砂浜で横浜市内で唯一の海水浴場です。
人口の砂浜で特にアサリを撒いたりはしていないとのことで
「ホントにアサリ採れるの?」とはじめは疑っていました。
潮干狩りは干潮時刻の前後2時間が採るのに適している時間帯です。
この日の干潮時刻は午前11時。
駐車場が9時には満車になるという前情報があったので
余裕をみて8時30分に到着しました。
お砂場大好きな子供たちは
早速シャベルをもって水際へ直行。
この時点で水際には中身が空っぽの貝殻しか落ちていなくて
「やっぱり人工の砂浜で誰も撒いてないんじゃ採れないよね~。
千葉に行った方がよかったかな~」と疑いが確信に変わるかと思いきや・・・
干潮1時間前になると皆がぞろぞろ水のひいた浅瀬に出はじめ
かがんで掘りだしました。
遅れちゃいかんと私たちも掘ってみると
採れる採れる、わんさか採れましたよ~!!
シャベルや熊手を買って持っていきましたが
コツは自分の指で掘って手探りで貝を見つけるのが一番でした。
晩御飯は自分たちで採ったアサリでボンゴレを作りました。
美味しかった~♥
明日はアサリの味噌汁を楽しむ予定です。
海の公園は二子玉川から車で30分ほどでつきます。
無料でアサリを採ることができ、足洗い場やトイレも完備。
お昼ごはんは休憩所の売店に焼きそばやおにぎり、
カップヌードルが売っていますが
お弁当持っていた方がいいかも・・・?
駐車場代は1日上限1500円です。
近場で楽しめる海水浴場、おススメですよ。
海の公園の公式ホームページはこちら
⇓⇓⇓
横浜 海の公園
「子どもの心のコーチング」
最近“コーチング”というワードをよく耳にします。
FP仲間にもコーチングの資格をもっているFPがいます。
前からコーチングってなに?と気になっていたのですが、
ベストセラー「子どもの心のコーチング」の著者菅原裕子さんの講義が
世田谷で開催されるというので参加してきました。
コーチングをウィキペディアで調べてみると、
“個人の能力を可能な限り引き出し伸ばすこと”で、
教育とは異なるそうです。
どう異なるかというと、
コーチング・・・個人の能力を尊重し自分で考える力を育てる
教育・・・統一的なプログラムに沿って画一的な人間を育てる
極端にいうとこんなかんじなようです。
子どもの心のコーチングの菅原さんは
次のようにお話しされていました。
「コーチングとは、子どもの能力を引き出してあげることであり、
決して子どもの領域を侵すことはしない」
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんを例に出して
「コーチは真央ちゃんの能力を引き出すように教えるけれども
決して真央ちゃんのコンディションが悪いからといって
自分が銀盤を舞うようなことはしない。
お母さん、お子さんの銀盤舞っていませんか?」と。
時間がないからといって靴の紐を結んであげてしまったり
子どもが飲み物をこぼした時に拭いてあげてしまったり・・・
え? してます、してます、してますよ~!!
菅原さんのお話は続きます。
「マイナスな声掛けしていませんか?」
「マイナスな声掛けとは子供がいや~な気分になる声掛けです。
子どもの能力をつぶしてしまう声掛けです。
子どもがお水をこぼしたら“ちょっと何やってんの!!”
と怒鳴るのではなく、
“あら”とニッコリ笑ってじっとしていたら
子どもは自分でふきんをとって拭きます。
3歳の子供でも拭けます。
お母さんが先にやってしまうから
拭けなくなるのです。
怒鳴られると萎縮して思考回路が止まるので
拭けなくなります。
こういう時にどういう対処をすればいいのか
子どもが自分で考える力がつぶされます。」
聞いていた私は、耳が痛いことばかりでした(-_-;)
娘が毎日のように牛乳をこぼすと
ヒステリックに叱ってしまいます・・・
おむつがとれた娘がおもらしをすると
「だからさっきトイレ行こうって言ったでしょ!」
と声を荒げてしまいます・・・
叱っておきながら自己嫌悪におちいるんですよね。
私がヒステリックに叱る時の娘のしゅんとした顔を思い出すと
ああ、可愛いそうなことしてるな~・・・
2時間の講義の中で他にもたくさん“なるほど~”と
役に立つお話がありました。
おおまかな内容は、
著書「子どもの心のコーチング」の中に書かれているようです。
菅原さん、毎回講義の締めくくりに
「ひび割れ壺」という寓話の読み聞かせをしているようです。
今回も読み聞かせと
私たちお母さんに対しての心温まるメッセージがありました。
私は感動して涙が出そうになったのをなんとかこらえたのですが、
前列に座っていたお母さんはハンカチで目を何度も拭いていました。
菅原さんはご自身が代表理事を務める
NPO法人ハートフルコミュニケーションの活動でも
さまざまな子育て支援活動をされています。
********************************************
ハートフルコミュニケーションズのホームページはこちら
⇓⇓⇓
ハートフルコミュニケーション
********************************************
ハートフルコミュニケーションのビジョンは
子どもの幸せな自立であり、
生きる力=自ら学び・考え、主体的に判断・行動し、
よりよく問題を解決する能力
を育てることとあります。
引き合いに出すのはおこがましいですが、
にこたまKIDSラボが目指すものも
金融教育を通じて
子どもたちが「生きる力」を身につけることです。
今回参加した菅原裕子さんの講義
とても勉強になり、共感するところが多くありました。
他にも菅原さんのこんな本も読んでみたいと思いました 。
⇓⇓⇓
...
>> 続きを読む
最近“コーチング”というワードをよく耳にします。
FP仲間にもコーチングの資格をもっているFPがいます。
前からコーチングってなに?と気になっていたのですが、
ベストセラー「子どもの心のコーチング」の著者菅原裕子さんの講義が
世田谷で開催されるというので参加してきました。
コーチングをウィキペディアで調べてみると、
“個人の能力を可能な限り引き出し伸ばすこと”で、
教育とは異なるそうです。
どう異なるかというと、
コーチング・・・個人の能力を尊重し自分で考える力を育てる
教育・・・統一的なプログラムに沿って画一的な人間を育てる
極端にいうとこんなかんじなようです。
子どもの心のコーチングの菅原さんは
次のようにお話しされていました。
「コーチングとは、子どもの能力を引き出してあげることであり、
決して子どもの領域を侵すことはしない」
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんを例に出して
「コーチは真央ちゃんの能力を引き出すように教えるけれども
決して真央ちゃんのコンディションが悪いからといって
自分が銀盤を舞うようなことはしない。
お母さん、お子さんの銀盤舞っていませんか?」と。
時間がないからといって靴の紐を結んであげてしまったり
子どもが飲み物をこぼした時に拭いてあげてしまったり・・・
え? してます、してます、してますよ~!!
菅原さんのお話は続きます。
「マイナスな声掛けしていませんか?」
「マイナスな声掛けとは子供がいや~な気分になる声掛けです。
子どもの能力をつぶしてしまう声掛けです。
子どもがお水をこぼしたら“ちょっと何やってんの!!”
と怒鳴るのではなく、
“あら”とニッコリ笑ってじっとしていたら
子どもは自分でふきんをとって拭きます。
3歳の子供でも拭けます。
お母さんが先にやってしまうから
拭けなくなるのです。
怒鳴られると萎縮して思考回路が止まるので
拭けなくなります。
こういう時にどういう対処をすればいいのか
子どもが自分で考える力がつぶされます。」
聞いていた私は、耳が痛いことばかりでした(-_-;)
娘が毎日のように牛乳をこぼすと
ヒステリックに叱ってしまいます・・・
おむつがとれた娘がおもらしをすると
「だからさっきトイレ行こうって言ったでしょ!」
と声を荒げてしまいます・・・
叱っておきながら自己嫌悪におちいるんですよね。
私がヒステリックに叱る時の娘のしゅんとした顔を思い出すと
ああ、可愛いそうなことしてるな~・・・
2時間の講義の中で他にもたくさん“なるほど~”と
役に立つお話がありました。
おおまかな内容は、
著書「子どもの心のコーチング」の中に書かれているようです。
菅原さん、毎回講義の締めくくりに
「ひび割れ壺」という寓話の読み聞かせをしているようです。
今回も読み聞かせと
私たちお母さんに対しての心温まるメッセージがありました。
私は感動して涙が出そうになったのをなんとかこらえたのですが、
前列に座っていたお母さんはハンカチで目を何度も拭いていました。
菅原さんはご自身が代表理事を務める
NPO法人ハートフルコミュニケーションの活動でも
さまざまな子育て支援活動をされています。
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ハートフルコミュニケーションズのホームページはこちら
⇓⇓⇓
ハートフルコミュニケーション
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ハートフルコミュニケーションのビジョンは
子どもの幸せな自立であり、
生きる力=自ら学び・考え、主体的に判断・行動し、
よりよく問題を解決する能力
を育てることとあります。
引き合いに出すのはおこがましいですが、
にこたまKIDSラボが目指すものも
金融教育を通じて
子どもたちが「生きる力」を身につけることです。
今回参加した菅原裕子さんの講義
とても勉強になり、共感するところが多くありました。
他にも菅原さんのこんな本も読んでみたいと思いました 。
⇓⇓⇓
...
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本日、にこたまKIDSラボのイベント
「はじめてのお買いもの―アイス屋さんごっこ―」
を開催しました。
お陰様で定員いっぱいとなり
多くのお友達が参加してくれました。
アイスをつくるのに新聞紙や折り紙をくしゃくしゃに丸めるのが
楽しいようで「もっと新聞紙ちょうだい」というお友達もいました^_^
折り紙でアイスとお財布を作ってから
おカネをもってアイスを買いに。
その後はアイス屋さんの帽子をかぶって
お母さんたちにアイスを売りました。
みんなで元気よく大きな声で「いらっしゃいませ~」と
呼びかけしていました。
やっぱり子供たちはお買いものごっこ大好きですね。
大はしゃぎしていて私も幼稚園の先生になれたようで
とても楽しかったです♪
「はじめてのお買いもの―アイス屋さんごっこ―」
を開催しました。
お陰様で定員いっぱいとなり
多くのお友達が参加してくれました。
アイスをつくるのに新聞紙や折り紙をくしゃくしゃに丸めるのが
楽しいようで「もっと新聞紙ちょうだい」というお友達もいました^_^
折り紙でアイスとお財布を作ってから
おカネをもってアイスを買いに。
その後はアイス屋さんの帽子をかぶって
お母さんたちにアイスを売りました。
みんなで元気よく大きな声で「いらっしゃいませ~」と
呼びかけしていました。
やっぱり子供たちはお買いものごっこ大好きですね。
大はしゃぎしていて私も幼稚園の先生になれたようで
とても楽しかったです♪