• Search

  • ベネッセ会員誌に掲載
  • ベネッセ会員誌バナー
  • アンケート
  • こどもにお金のことを教えるのは?
    必要だ
    よくわからない
    必要ない
    はしたない
    [投票せず結果を見る]
  • プロフィール
  • にこたまKIDSラボ
    性別:女性
    血液型:A型
    出身地:神奈川県
    職業:自営業
    >>もっと見る
  • NEW PHOTO
  • 紙芝居 うさぎのみみちゃん アイスを買うはじめてのお買い物 うさぎのみみちゃんアイスを買う 
RSS

将来の夢

2023年03月17日

第一生命が恒例の

子供の将来の夢2022年度版を発表しました。


会社員、YouTuber、サッカー選手

パティシエ、漫画家イラストレーターが

上位にランクイン、


野球選手、公務員、警察官、看護師

教師、幼稚園の先生なども人気です。


やっぱり子供は身近に感じられる

職業に憧れるようですね。


DSC_1172

DSC_1174

我が家の娘はこれまで

魔法使い⇒花屋⇒パティシエ⇒モデル⇒保育園の先生ときて

今は美容師になりたいそうです。


なんでも自分でやりたがる娘は

今まで自分で髪を切っていたのですが

先日初めて美容院に一人で行き

そこで美容師さんてすごい!と

感激して帰ってきたのが

影響していると思われます( *´艸`)。


最近は毎朝ものすごい時間をかけて

いろいろな髪形を楽しんでいて、

子供のころ

起きて10分で出かけていた

私とは大違い。


336536241_3307896692803943_6233965936548120985_n


ちなみに身近に感じられても

ファイナンシャルプランナーだけには

なりたくないそうです。


ママみたいにいつもお金のことを考えるの嫌!だと(^▽^;)

私は楽しいんですけどね・・・


188723974_1860078934159085_7255771059753240288_n


子供のうちに

たくさんの経験をして

たくさんの大人と出会って

本当にやりたいことを見つけてくれるといいなと

願います。


サムネ


もうじき中学生になる娘が「スマホを買って」と言い出しました。

「みんな持っている」と。

「そんなことあるかい!」と思って調べてみたら、

なんと中学生の90%以上がスマートフォンを保有しているとのデータも!


スマホ保有率


出所:内閣府「令和3年度度 ⻘少年のインターネット利⽤環境実態調査 調査結果(速報)」



今どき、早い子は小学校低学年からスマホを持っています。

ただ、スマホを持たせて失敗したという

パパママからの声もたくさん聞いてきたので、

私としてはぎりぎりまで子供に持たせるのを遅らせたい

という想いがあり今に至ります。


ところが、娘は

「スマホ買って」と連日しつこくせがんできます。


ボケたふりをして無視し続けようかとも思ったのですが

子どもの意見をまったく聞かずに

頑なに拒否した結果の反動も怖いので

何人もの先輩ママパパにいろいろと相談してみました。


すると

「中学に入ったらスマホは避けて通れない」とか

「結局は親のITリテラシーが問われる」とか

ドキドキするような意見がズラズラ出てきました。


どうせ避けて通れない道ならば

真剣に学んでおかないとこれはまずいなと思い、

人材育成家でもある先輩パパの充一さんに

いろいろと相談をしてみます。


充一さん自身、中学2年生の子供を持つ

子育て中のパパであり

山ほど失敗談がある経験値の高いパパなので

ためになる話が聞けると思います。


ZOOM対談、

だれでも自由に無料参加できるよう

公開していますので

よかったら聞きに来てください。




小学6年生スマホデビュー その時親がやるべきこ


開催日時:3月8日(水)20時~21時半頃


公開ZOOM生対談に無料参加するには

以下をクリックしてください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


zoomに参加する


https://us02web.zoom.us/j/89220056479?pwd=R2RPSG9ZaHQ3WGlObVRrdnRYcXMvZz09


ミーティングID: 892 2005 6479

パスコード: 077749


今朝の日経新聞に

中学生の女の子がお年玉貯金で

自分で簡単に作れる

手作りマスクキット1104個を寄付した

という記事がありました。


日経新聞記事


薬局で高齢女性がマスクを買えずに

困っている様子や

自分で作りたくても材料が手に入らない

という人達の声を聞き

考えついたとのこと。



おこづかいで自分にできることはないかと

考え、すぐに実行する行動力。

素晴らしいですね。


お金は自分のためだけでなく

人を幸せにするためにも使うことができる


知恵とお金と行動力があれば

社会貢献もできるということを

中学生が教えてくれました。


うちの子は今は小学生で

欲しいものがそれほどなく

おこづかいをあまり使いません。


米ドル建てのママ預金に貯まる一方ですが

いつか自分なりに考えて

お金をなにかにつかいたいと

言ってくるのを楽しみにしています。


東京のファイナンシャルプランナー平井美穂です。

1月6日の「あさイチ」のキャッシュレス特集の中で

親子で取材を受けました。





うちの娘は保育園児の頃から

現金でのおこづかいを始めていますが

小学校に入学してからは

現金と併用する形で電子マネー(パスモ)でも

おこづかいを渡すようになりました。


おこづかいと言っても

パスモの主な使い途は交通費です。


電車やバスに乗って習い事に通っているので

その時の交通費をパスモで支払っています。


そしてチャージした一定額の範囲内で

習い事に行くときのおやつを

パスモで買ってもいいというルールにしています。



親は教えていませんが

いつの間にかコンビニでパスモで買い物をすると

ポイント還元されることを学んでいました。

テレビのニュースで盛んに話題になっていたのを

聞いて知っていたのかもしれません。


先日、日テレ「スッキリ」でもキャッシュレスおこづかいについて

取材を受けましたが

改めて、今「キャッシュレス」がブームですね。


皆さんはポイント還元受けていますか?

ポイント還元は今年9月までの時限措置です。

9月からはマイナンバーカードで25%還元(上限5,000円)される

マイナポイントがはじまります。

私もこれまでマイナンバーカードの発行を拒絶していましたが

5,000円もらえるなら作成しようかなと

考え始めているところです(笑)


詳細は総務省のHPでご確認下さい。
総務省 マイナポイント事業




小学生の子どもに普段から

電子マネーでおこづかいをあげていることについて

取材を受けました。






わが家がおこづかいをはじめたのは

娘が保育園生の頃。



たまに保育園の帰りに

おこづかいで

お菓子を買ったりしていました。



それから失敗やトラブルなどを経験し

まだ早いかなと一度は中断したものを

再びあげるようになったのは小学校に入学した後です。




最初は現金でのみおこづかいを

あげていましたが

計算やお釣り・レシートの確認をしっかり出来るようになった頃から

現金の他にパスモでもお小遣いを渡すようになりました。



おこづかいでどこまで子どもに管理させるかは

家庭によってまちまちですが

わが家の場合は

習い事に行くときの交通費も

おこづかいの中から払うようにしています。


ですので

現金よりも電子マネーの方が使い勝手がよく

子どもにとって安全だったので

交通費はパスモで渡すようになりました。



バスや電車にのって通っているため

交通費だけ1週間800円くらいかかります。

そこで1週間に1度くらいの頻度で

1000円を渡し、子ども自身にチャージをさせています。

自分でチャージさせることによって

パスモが打ち出の小づちではないことを

知ってもらうためです。


お金をチャージしているから

カードがお金として使えるのであって

使えば減るし、残高がなくなれば使えなくなる

は現金と一緒。


大切に扱わなければならない貴重品であることも

現金と同じだということを

子どもでも理解します。


電車やバスに乗るときは

混雑している中

小さい子供がのろのろとしていたら

周りに迷惑をかけないか

トラブルに巻き込まれないか

親としては心配ですよね。


小さい子供にとっては

切符を買う行為や

小銭をお財布から落とさずにだすことですら

なかなかハードルが高いものです。


こうしたトラブルを防ぐことができるという意味でも

電子マネーの存在は

親子で助かっています。

次のページ