元銀行員のファイナンシャルプランナーが主催するママと子供のための金融教育を目的としたワークショップです。

保育園の帰り道

娘が10円を拾いました。



これはマネーレッスンのチャンス

ということで、その足で交番へ。

遺失物届けを記入しましたよ(^ω^)

お名前は？

年齢は？

と聞かれ得意気に答えた娘。


10円であっても大切なお金。

お金を拾ったら交番へ届けるんだということを

学びました(^o^)



そういえば、

私は子どもの頃よ～くお財布を拾う子でした。

記憶している限りでは最初に拾ったのは6才の頃。

それから少なくとも10回は拾ったかな・・・

一番最初に届けた先は交番ではなく

マンションの管理人さん。

拾った時にすぐ近くにいた大人が管理人さんだったので(^-^;


なかには万券が何枚も入っていて

免許証やら保険証やら大事なものが

いっぱい入っていたことも。

この時は拾った方からお礼の電話をいただき、

電話に出た母が(当時は家電しかなかったので)

落とし主から娘が財布を届けた話を聞き

喜んでいました。


お財布の中身は

現金以外に(場合によっては現金以上に)

大切な物が入っていることもしばしば。

ただお金を落としたのとは違って

印鑑登録証や保険証・定期券をなくすと

持ち主は途方にくれて相当困るんだよ。



今回は裸の10円玉を1枚拾っただけなので

ここまでは伝えられませんてした。


今度お財布を拾ったら

娘にそんな話もしてみよう。



娘には財布を拾ったら

迷わず交番へ届けられる子になって欲しいなと

思います。