• Search

  • ベネッセ会員誌に掲載
  • ベネッセ会員誌バナー
  • アンケート
  • こどもにお金のことを教えるのは?
    必要だ
    よくわからない
    必要ない
    はしたない
    [投票せず結果を見る]
  • プロフィール
  • にこたまKIDSラボ
    性別:女性
    血液型:A型
    出身地:神奈川県
    職業:自営業
    >>もっと見る
  • NEW PHOTO
  • 紙芝居 うさぎのみみちゃん アイスを買うはじめてのお買い物 うさぎのみみちゃんアイスを買う 
RSS
今朝の日経新聞に

中学生の女の子がお年玉貯金で

自分で簡単に作れる

手作りマスクキット1104個を寄付した

という記事がありました。


日経新聞記事


薬局で高齢女性がマスクを買えずに

困っている様子や

自分で作りたくても材料が手に入らない

という人達の声を聞き

考えついたとのこと。



おこづかいで自分にできることはないかと

考え、すぐに実行する行動力。

素晴らしいですね。


お金は自分のためだけでなく

人を幸せにするためにも使うことができる


知恵とお金と行動力があれば

社会貢献もできるということを

中学生が教えてくれました。


うちの子は今は小学生で

欲しいものがそれほどなく

おこづかいをあまり使いません。


米ドル建てのママ預金に貯まる一方ですが

いつか自分なりに考えて

お金をなにかにつかいたいと

言ってくるのを楽しみにしています。


パスモで100円チョコを買う


消費税がとうとう10%にあがりましたね。


これだけマスコミで賑わっているので

さすがに小学3年生のうちの娘も増税のことを知っています。


夏休みの親子マネー講座などで

消費税について学んだことがあったので

余計に娘はニュースから聞こえてくる「消費税」という言葉に

敏感に反応したのかもしれません。



増税前の9月30日

わが家はうっかりドラッグストアに行きました。

シャンプー・リンスと化粧品を買いに行ったのですが

レジに並ぼうとして

今まで見たことがないような長蛇の列に気づき

「ああ、増税前の駆け込み需要だ!」と気づきました。


私が使っている電子マネー(○○ペイという電子マネー)は

9/30までは5%還元されるので

今日中に買った方が増税分とあわせると7%得することになります。


でも

さすがにその長蛇の列に並ぶことに耐えられず

時間もなかったのであきらめました。



娘は

「明日から増税だからみんな買いだめするんだねー」

と身をもって増税を体感したようです。



そんなことがあった後

10月になってから

娘がパスモを使ってコンビニで100円チョコを買いました。

出てきたレシートをみて

「なんともわかりやすい!!」

と知りました。

100


本体価格100円のチョコは

食料品なので軽減税率8%(8円)が適用。

さらに電子マネーでコンビニで買い物をしたので

ポイント還元2%(2円)で

パスモから引き去られる金額は

106円。


使う電子マネーやお店などによって

いろいろなポイント還元の方法がありますが

これが一番明朗ですねー。



商品の値段が100円きっかりという

きりのいい数字だったこともあり

娘も「お得だねー」と感動していました。


特に食料品は消費税8%で据え置きということは

娘も知らなかったようなので

食料品や新聞は8%なんだよ。

でもお酒は10%だし

外食しても10%だよと教えてあげました。


そういえば

この間、高校への出張授業で

同じようなことをクイズを出してやったなーと

思い出した次第です。

軽減税率 クイズ.ver. 10代から学ぶパーソナルファイナンスver.


軽減税率がいつまで続くかは未定ですが

ポイント還元は2020年9月までの期限付きです。

せっかくのいい機会なので

普段の生活の中で

親子で消費税について会話してみるのも

いいかもしれないですよ♪

ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。

東京世田谷区にある二子玉川小学校で

保護者向けに「おこづかい教育講座」をさせていただきました。

画像7

当日は50組のお母様達にお集まりいただき

グループ毎に分かれてわが家のおこづかいについてグループトーク。

50組の家庭のそれぞれのおこづかいルールや

普段なかなか聞けない各家庭のお金の考え方、

お金にまつわるトラブル事例などについて

意見交換をする貴重な会となりました。



講義では冒頭にわが家の娘のおこづかい帳をお披露目。

おこづかい帳



8/12 賭けで負け



娘から賭けをしようと言い出したので乗ることに

案の定、娘が負け「二度と賭けなんかしない」と心に誓った模様



8/15 週に1回 100円のおこづかい日



わが家のルールでは子どもからの申告制。

母さんは仕事や家事で忙しいので

子どものおこづかい日まで管理してられません。

子どもの方から申告をし忘れたらおこづかいはもらえません

というルールになっています。

但し、覚えていれば後日の申告もOK。


8/16 事務所のカラーコピーを使ったので10円を徴収



やたらコピーで遊ぶ娘。

ある日1枚10円とお金を取ることにしたら

むやみやたらにコピーをするのをやめるようになりました


お金を落としたからおこづかいと相殺



アイスを買った帰りにおつりを落とした娘。

ペナルティとしてその週のおこづかいと相殺。


画像11


その他いろいろと書き切れませんが

おこづかい教育ついでに

世間を騒がせているお金の犯罪ニュースなども

普段から親子の会話に取り入れていることなど紹介



実は保育園時代におこづかいをあげていたのですが

まだ早かったようで失敗して中断した事例もお話ししました。



さらに、驚異的なおこづかい教育を受けて育った人で

大人になってからそれが見事に活きているなと思う人の

事例も紹介しましたよ。


その一人が、

私の中学・高校時代の先輩で

チラシやホームページを制作する会社を経営する女性です。


彼女は小学校2年生の時から

仕事で忙しい両親に替わって

毎日1500円という予算の範囲で

家族全員分の食材をスーパーに買いに行かされていました。



中学になってからは

チラシの原稿作りをすると1枚3000円~5000円もらえるようになり

それが報酬制のおこづかいになったそう。


皆さん「へえ~すごいね~」と驚きの声とともに

前のめりで聞いてくれていました。



イギリスやアメリカでは

月に1回よりも週に1回

さらに定額制よりも報酬制が多いといったデータを紹介しつつ

日本のおこづかいの平均データも発表。


ただし、

「おこづかい教育は人と比べる必要はなく

正解はないですよ」ということも強調させていただきました。


実際、経営者の中には

おこづかい教育を否定する人もいますからね。


いろいろな意見や事例を参考にしながら

自分の子に合ったおこづかい教育のやり方で

子ども達がうまくお金をコントロールできる力を

社会に出るまでに身につけてくれればいいなと思います。


参加者から沢山の嬉しいアンケートもいただきました!!


31

32

33

画像

35





表紙1

小学校6年生の授業で

「将来の夢」について書き出し

夢を叶えるために今するべきこと

かかるお金について考えるというワ-クを行いました。


人気の職業は

医師、教師、宇宙飛行士。

意外にも最近小学生に人気のユーチューバーとか

サラリーマンという解答がありませんでしたよ。


夢を叶えるために今何をするべきか

12歳から25歳くらいまでのプランを

1年毎に書き出していきます。



そしてその都度必要になりそうなお金についても

考えて書き出していくのですが

小学6年生なので

具体的な金額はイメージできません。



勉強するために参考書の費用がかかりそうとか

まずは中学校・高校を卒業するために学費が必要


大学は医学部に行きたいけれど

受験するために塾代がかかりそうだとか

医学部は6年制だから一般の大学よりも

お金がかかりそうとか

そういったことを考える授業でした。


面白かったのは

「目が悪いので視力矯正のための費用が必要」という

意見を言った子がいたこと。


小学6年生なのにいろいろよく知っていますね。



夢を叶えるためにはある程度お金が必要なんだ


今あたりまえのように受けているこの授業にも

お金がかかっている


おうちの人に感謝しなくてはいけないということを

はじめて意識するきっかけになったようです。



もし仮にお金がなかったとしても叶える方法はある

一番大事なのは

自分がこうなりたいと強く思い続けることだということも

ちょこっとお話しました。



将来の夢がかけずに悩んでいる子ももちろんいました。


具体的に将来の夢を描ける方が珍しくて

むしろまだ分からないのが当然だと思います。


私自身、小学6年生の時に描いていた将来の夢は

「キャリアウーマン」という抽象的なものだったし・・・



今好きなこと興味があることを大切にして

いろいろなことに興味をもって遊びも勉強もスポーツも

なんでも一生懸命にやっていれば

きっと見つかるよ

だから今好きなことを大切にしてねということも

伝えました。


今日の授業を通して

子ども達が少しでも夢や将来について

考えるきっかけになってくれればいいなと思います。


有難うございました!

大学でお金の授業をさせてもらいました。


社会人になる前に知っておく一生のお金の話

テーマは「一生にかかるお金」


まずは自分達が今まで生きてきた間にかかったお金を計算。


驚愕の数字に「ひょえー」という驚きの声と共に

親への感謝を改めてしました。


そしてこれからの人生でかかるお金を

いろいろなライフスタイルのパターンで計算。


学生に混じって、後ろに座っていたキャリア課の先生が

熱心に電卓をたたいていたのが印象的でした(笑)


公的年金や

会社の退職金・社内預金など福利厚生の話にも

ちらっと触れたのですが

授業後の質問で

「就職先を選ぶ際に、

会社の福利厚生でチェックすべきポイントはどんなところですか?」

という質問学生さんからあったのが印象的でした。


その他にも確定拠出型年金の質問があったり、

株式についての質問があったり、みんな偉いな~。



私は大学にほとんど行かず

アルバイトに明け暮れていたダメダメ学生だったので

ただただ関心するばかりでした。


ただ、手前味噌ですが

もしもこんな授業があったら出たかった!!とも思いました。




お金と時間には限りがあります。

特に時間!!

お金が増やすことができますが

時間は増やせません。


でも今みんなには時間という宝があるので

自己投資にお金と時間を惜しまず使ってくださいね。



そういえば、授業で

マイクタイソンの月の生活費は4000万円(40万米ドル)だったという話を

したんだけど、マイクタイソン知らないみたいだった(^-^;



今の大学生には誰がいいのかしらね?

ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。

「にこたまKIDSラボ」の親子マネースクールに

ご参加いただいたママさんから

「おこづかい教育を取り入れたことで子どもが成長した!」という

嬉しい近況報告をいただきました。

ご本人の了承をいただいたのでご紹介します。



以下、ご本人からご報告いただい文章です。


⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓


パパとジュウオージャーショーに出かけた息子。

併設のジュウオウランドで遊んだおもちゃがどうしても欲しくなったようで、

わたしに懇願してきました。



   「絶対に剣を振り回さないと約束するから、

    ジュウオウバスターを買って欲しい」



おもちゃは買わないと言い渡してあるわたくし。

でも少し考え、「自分のお小遣いで買うならOK」と許可を出しました。


許可した理由は2つ。


①今までおもちゃ購入を願い出たことがなかったこと。よほど欲しいのね。


②昨年から続けているお小遣い制&貯金。

 欲しいものを計画して手に入れるという体験ができると考えたため。




念のため夫に報告したら

「ママにお願いして落とすとは、なかなかやるな。

 パパにお願いしたらいいよと言って貰えるかもしれない。

 けれど、直前で絶対ママに却下される。

 本丸(わたし)を落とさないとダメだと分かってるんだな」

と感心して唸っておりました。


こんなことで成長を感じる夫も面白く、

わが家のジュウオウバスタープロジェクトが始まります。



まず、自分の手持ちのお金を数えます。

毎月150円の貯金とお年玉を足して2560円。

一緒に値段も調べます。

ジュウオウバスターはAmazonで2760円。楽天で3130円。

値段を調べる

貯めたお金を預かりママがAmazonで買う約束をします。

不足分200円は翌月1日になればお小遣いが貰えるので十分足ります。

が、本人1日も早くお金を貯めたいと申し出たので、

家庭内アルバイトを提案します。

毎朝、玄関の掃き掃除をしてくれたら1回10円。

なかなか高給で「あげすぎかしら?」と悩んだのですが

始めてみたら朝に玄関が綺麗になるのは本当に気持ちが良く、

妥当な金額であると認定しました。

お手伝い(玄関掃除)

そんなこんなで日は流れ、月が明けた1日。

待ちに待ったお小遣いの日です。

2760円を一緒に数え、預かり、

先に発注していたジュウオウバスターと引き換えました。



箱を開け、品を手に取った時の喜びようったら!

目をキラキラさせ

「ぼくがお金を貯めて買った初めてのおもちゃなんだ」

と呟く姿からは自信も感じられました。

夜、抱いて眠るのには辟易しましたけどね。



4歳半から始めたわが家のお小遣い制。

賛否両論あるかと思いますが、わが家において実行した理由は、

⑴月・週の流れが分かるかも
(毎月1日にお小遣い支給。毎週金曜にお小遣いからアイスを買う。
と決めたらそれまであやふやだった月、曜日の感覚がつきました)。

⑵小銭の種類を覚えられるかも
(こちらも特に教えずとも開始すぐに覚えました)。

この2点が目的でしたが、

今は焦がれるほど欲しいものができ

それを手に入れる体験ができた

期待以上の成果だと思っています。


欲しいと思う前に何でも身近にある与えられる世代。

もしくは望んでも得られない諦観のいずれか。

物欲の薄さ、執着のなさ、草食化。

息子にはがつがつ何かを渇望して欲しい。

「食べたいものがある。欲しいものがある。だから、はたらく。」

将来何になってもいいのです。自分の力で生計を立て、食べていければ。

それだけのことがなんと難しい世の中よ。

息子が大人になる頃には更に状況は変化していることでしょう。

ですが良い意味で欲張っていれば図太く生き抜いていけるのでは。

母としてはそう願います。


⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑⇑
ここまでがご本人からの文章



この男の子が初めて「にこたまKIDSラボ」の親子マネースクールに

参加されたのは3歳の時です。


その時のプログラムははじめてのおつかい「カレーの材料買ってきて!」



『お金はおうちの人が一生懸命働いて手に入れているもの』

ということを学びました。





その後、4歳の時には

「ありときりぎりす」から学ぶおこづかい教育

にご参加いただきました。


この時には、まだおこづかいをもらっていなかった男の子。


『おこづかいをいくらにして、どのように使おうか』

『少しは貯めてみようか、貯めたらどうしたいかな』


ということを、ワークショップの中で体験しました。



体験後、実際にご家庭でおこづかいをはじめてみたそうです。


その男の子が5歳になり、

自分で貯めたおこづかいと

頑張ってお手伝いをしてもらったおこづかいで

念願のおもちゃを手に入れるようになりました。


目標に向け頑張った男の子も素晴らしいですが

子どものやる気を上手に引き出し、

忙しくてもおこづかいを継続して管理してきたママは

本当に素晴らしいと思います。


あまりにも素敵で感激したエピソードだったので

紹介させていただきました。



おこづかい教育をこれからはじめてみようと考えている親子には

オススメなイベントプログラムです。

「ありときりぎりす」から学ぶおこづかい教育


是非一度ご参加ください。

出張イベントのご依頼や

イベント参加のご希望は

「お問い合わせ」からお気軽にどうぞ。

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

バナーお問い合わせ

参加者アンケート

2016年05月07日
ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。


ゴールデンウィークに開催した親子イベント

『夢をかなえよう!親子でつくる夢マップ』
イベント開催報告 『夢をかなえよう!親子でつくる夢マップ』)に

ご参加いただいた保護者の方から頂戴した

アンケートの一部をご紹介します。





        <参加者アンケート>

画像

「単なるキャリア教育ではなく、『1億円は0が8個』など、お金と数字に強い
平井さんならではのコメントがちょいちょい入っていて面白かったです。
講座の内容も良く練られていて面白かったです。」






アンケート20160503②

「子どもにいろいろな職業を教えてあげられるきっかけになりました。
現在の夢をより一層現実に近づけることが出来ました」






アンケート20160503①

「子どもも夢を達成する為に何をすればよいか年相応に考えられてよかった」






ありがとうございました!!

「子ども版ライフプラン」ともいえる『夢マップ』

子どもが夢と目標をもつことで

たくましく生きていく力の源となります。


次回はこのライフプランを実現する為に「必要なお金」について

子ども目線でキャッシュフロー表を作成するイベントを開催したいと思います。


「夢マップ(ライフプラン)をつくろう」と

「夢に必要なお金(キャッシュフロー表)を考えよう」

この2つのイベントは併せて受講されることをおススメします。


詳細はお気軽にお問い合わせください。

バナーお問い合わせ

ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。


去るゴールデンウィークに親子向けワークショップ

『夢をかなえよう!親子でつくる夢マップ』

を開催しました。

マイドリーム0503

親子で将来の夢について考え

夢実現のために「今するべきこと」「近い将来の目標」を設定。

画用紙に書き出しオリジナリティ豊かに装飾をしていきます。

マイドリーム(幼稚園の先生)

マイドリーム(ジュウオウジャー)
マイドリーム(獣医)

まだ将来の夢が決まっていない幼児でも

興味のある仕事をイメージできるように

世の中に存在するさまざまな職業を紹介する

「お仕事当てクイズ」からスタート。

お仕事あてクイズ

参加する子どもの年齢に応じて

遊び方を変えていきます。


「フローレンス・ナイチンゲール」と

「イチロー選手」が

子どもの頃に抱いていた「将来の夢」と

どのような「目標設定」をしていたかも紹介。

イチロー

ナイチンゲール(パワポ画像)


世の中に存在するさまざまな職業について知り、

夢を実現させた人達の成功への軌跡をたどった後は

子供も親もそれぞれの「夢マップ」を作成。


子どもたちだけでなく

保護者の方もそれぞれ素敵な

将来の夢を描いていましたよ。

マイドリーム(大学)
my doream(
マイドリーム(プロフェッショナル)
マイドリーム(運動復活)
皆さん親子で充実した時間を共有されていました。



正味1時間半のワークショップですが

対象年齢は3歳くらい~大人まで

年齢に合わせたプログラムの調整が可能です。

出張イベントのご依頼や

イベント参加のご希望は

「お問い合わせ」からお気軽にどうぞ。

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

バナーお問い合わせ

ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。


マクドナルドが5月3、4、5日の3日間限定で

こどもの日イベントを開催中。

はじめての注文イベントポスター

期間中ハッピーセットを購入すると

もれなく「はじめての注文券」をもらえます。

はじめての注文券


子どもがカウンターで店員さんに

「ミニソフトクリームください」と注文し

代金を支払う代わりに「はじめての注文券」を出すと

ミニソフトクリームと交換することができます。

ミニソフトクリーム

ひとりでまだ買い物をしたことのない

未就学児にオススメなイベントですよ。

マックイベント

ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。


学生時代、サンフランシスコでホームステイ中に

スーパーやレストランで会計をする時に驚いたのは

「クーポンをやたら使う人が多い」ことでした。



ステイ先のホストファミリーは会社経営をしている裕福な家庭でした。

夫婦2人暮らしにもかかわらず6~7部屋もある豪邸に住み

広い庭があり、庭の芝刈りは私の担当でした。


そんな裕福なホストファミリーでしたが

新聞折り込みチラシに入っているクーポンを必ずチェックしていて

スーパーやレストランで会計をする時には

持ってきたクーポンをせっせと使っていました。


「シリアルが1ドル引き」「クッキーが50セント引き」など

商品ごとにクーポンがついていて、とても細かいのですが

一つ一つはさみで切り取って使うのです。


レジに並んでいる周りの主婦を見ても、

自宅から持ってきたクーポンを使っている人がいっぱいいました。



クーポン文化がアメリカほど浸透していない日本では、

クーポンを使うことに抵抗がある人もいると思いますが、

学生時代の私もクーポンに無頓着だったので

ホームステイ中に目にしたこの光景は私にとっては異様でした。



クーポンを切り取って保管するのは手間がかかりますが

2週間分くらいの食材をまとめて車で買い出しに行くので

クーポンを使い倒せばバカにならない金額の節約になります。


新鮮な光景でしたが、

家計を上手にきりもりし、資産形成している人は

やっぱりマメさが必要なんだなとも感じた経験でした。

ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。


海外旅行をした時にお釣りをもらえなかった経験ありませんか?

私は学生時代にサンフランシスコでホームステイをしたのですが

スーパーで買い物をした際におつりをもらえず

とても驚いた経験があります。


アメリカのスーパーの定員さんはいつも陽気で

「今日はどこ行くの?」

「このクッキーは本当においしいよ」

などと、気さくに話しかけてくれるのですが、

話に夢中になっておつりを渡しそびれるのか

「おつりもらえますか?」

と催促するとようやく「ああ、ごめん、忘れてた!」と

渡してくれたことが何回かありました。


最初からおつりをもらえる時でも

よく確認してみるとおつりの計算が間違っていることも。



他にも、会計の時に端数の小銭をだして

定員さんに笑われたことをよく覚えています。

たとえば、会計が「534円」だった場合(実際は現地通貨の米ドルでしたが)

1000円札と34円の端数を出す習慣があるのは日本人くらい(?)で

アメリカ人はそんなことをしないというをこの時初めて知りました。



社会人になってから訪れた他の国々でも

お釣りをもらえなかった経験が何度かあり

「日本はお釣りの計算きっちりしているんだな~」

とつくづく感じました。



もっとも、ホームステイしたのはもう20年も前の話で

最近はレジスターが進化しているので

お釣りの渡し間違いは劇的に減っているかもしれませんね。



こどもが海外旅行に行くような機会があったときには

きちんとお釣りの確認をすることや

日本とは違う文化に触れる経験もしてほしいなと思います。